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稲城市社会福祉協議会では、「ともに支え、みんなでつくる思いやりのまち」の実現を目指し、自治会・住宅管理組合・会社・サロンなど地域のさまざまな団体の方を対象として「福祉の学び」を実施しています。皆様の団体でも、ぜひ「福祉の学び」をしてみませんか。
「福祉の学び」の例
目的 | 内容 | メニュー |
身体障害理解 | 車椅子で生活している方の理解を深めます。 | ●車椅子サポーター体験 ●身体障害者からの話 |
視覚障害理解 | 視覚障害への理解を深めます。 視覚障害者が移動するときのサポートの方法を学びます。 視覚障害者のコミュニケーション方法を学びます。 | ●視覚障害者からの話 ●視覚障害者サポーター体験 ●点字体験 |
聴覚障害理解 | 聴覚障害への理解を深めます。聴覚障害者のコミュニケーション方法を学びます。 | ●聴覚障害者との交流 ●手話体験 |
障害者スポーツ体験 | 障害者スポーツを体験します。 | ●ボッチャ体験 |
高齢者理解 | 高齢者の身体の変化や気持ちを体験します。 | ●高齢者疑似体験 |
ボランティア活動 | ボランティア活動の意義や心構え、注意点、やりがいなどを学びます。 | ●ボランティア活動の話 ●介護支援ボランティア説明 ●災害ボランティアの話 ●ボランティア活動者からの話 ●ボランティア体験 |
歳末たすけあい運動 | 共同募金のしくみを理解し、一人ひとりが参加できる方法について考えます。 | ●赤い羽根共同募金・歳末たすけあい運動の話 ●街頭募金活動参加 |
支え合いのまちづくり | 支え合いのまちづくりの必要性について学びます。 | ●ご近所つながり隊の話 ●コミュニティソーシャルワークの話 |
災害時要配慮者の理解 | 災害時に実際に困ることや知ってもらいたいことを聞き理解を深めます。 | ●障害当事者からの話 |
福祉の理解 | 当協議会が実施する事業について説明します。 | ●社協事業説明 |
以上は例ですので、ご希望の内容に調整して実施することもできます。
自治会・管理組合で
会社で(社員研修として)
申込みなど
車椅子、白杖、アイマスク、高齢者疑似体験教材、点字器の貸出しを行っています。
高齢者疑似体験教材の内容
数量 大人用×4セット 子ども用×4セット
申込みなど
担当 地域福祉係
電話 042-378-3800
Fax 042-378-4999
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[最終更新日]2019/12/09
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