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災害に備えた取り組み
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災害ボランティアセンターの設置
災害発生後、市災害対策本部の要請により、稲城市立稲城第一中学校に「災害ボランティアセンター」を設置します。
稲城市災害ボランティアセンター設置運営等に関する協定(PDFファイル:237KB)
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災害に備えた取り組み
災害時の災害ボランティアセンター設置運営に向けて、災害ボランティアセンター設置運営マニュアルの訓練を行うとともに、災害に備えたボランティアの要請や、防災講座を実施します。
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ボランティアセンターの業務概要
1.情報収集・発信
- 被災状況・被災者に対する情報の収集
- ボランティア募集の有無
2.人材、物資の、資金の確保
- 一般ボランティア、運営スタッフ、専門ボランティアの確保
- ボランティア活動の為の物資、被災者への救援物資の確保
- センター運営、ボランティア活動の資金を調達する。
3.ボランティアコーディネート
- 被災者のニーズを収集する。
- 問い合わせや、センターに訪れたボランティア希望者に対応する。
- 被災者のニーズとボランティア活動をマッチングする。
- ボランティアのリスクマネジメント(事故や怪我を未然に防ぐ)
4.閉鎖
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災害ボランティア三原則
- 被災者本位、地元が主体
- 気持ちがせくとも無理はせず
- みんなで創ろうわがまち稲城
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防災倉庫等備品整備点検等事業
稲城市消防署と連携を取りながら、市内の防災倉庫の備品点検や消火器の点検などを行います。
担当:地域福祉係
電話:042-378-3800
FAX:042-378-4999
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[最終更新日]2025/02/14